はい、長々とお付き合い頂きありがとうございます。
こちらは下の２記事のまとめとなります。
結論から書きます。私の中ではついぷらやツイバイ等の集計サービスはアニクラなどのイベントという土壌においては主催側寄りの便利ツールであるだけで割引等の付加価値を付けても集客増加の決め手となる物ではないのかなという結論に落ち着きそうです。
自分の経験から一例を挙げます。私がイベントを建てる際はついぷらを主軸としたSNSメインの告知法を取っているのですが基本的に参加申請を押すと500円offという割引は行っていませんでした。理由としては｢みんなやってるし面白くないから｣という単純なものなのですが…そのような形でイベントを続けていたのですがそのイベントでは参加表明を出してくれている人より無申請で来場される方のが多かったです。
また一方別のイベントでは食事を用意せねばならずどれくらいの量の材料を用意すればいいのかという人数指針が欲しくついぷら申請をした上でついぷらのキーワードを受付で言うと500円offとして申請させて人数を確認する策を取ったのですが殆ど効果は見られませんでした。
受付を自分がしていたのですがついぷらは見たけどめんどくさくて参加表明してないという方が何人も。中にはTwitter宣伝での告知文章だけ見てきた。ついぷらの中身は知らない。という人もいました。
といった感じで私のイベントで効果は実感できませんでした。今後も色々な宣伝法の調査は続けようと思っています。
とりあえず今回の記事を通して言いたいのは
お客さんの皆様、ついぷらやツイバイを使用したイベントに足を運ぶ際は割引無くても是非参加申請してあげてください。あなたのそのひと手間で主催、出演者陣はとても喜びやる気に満ち溢れイベントの質が向上するというイベント活性化循環に間違いなく繋がります。これが双方共通のメリットとなりついぷら、ツイバイ作成の意味となると信じています。
正直ついぷら参加申請で500円offとかやってるイベントは大体値引き後が主催陣の思い描いている一般価格ですけどそれでも押してあげてください。どうかよろしくお願いいたします。
論議に進展ありましたらまた追記します。
最後に個人的なお話。
私、最近再生ボタンを推す人始めました。すぐ脱ぎますけどオファーお待ちしております。
